子宮筋腫とは

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子宮筋腫とは

子宮筋腫とは、子宮筋層にできた良性の腫瘍です 良性の腫瘍ですから、もちろん、『ガン』ではありません。 婦人科(子宮筋腫病院)でみられる子宮の病気や腫瘍ではメジャーな病気です。 子宮の構造は、腹膜で外側をおおわれていて、内側に筋層があります。 筋層は出産の際に収縮する子宮に対応できるように、縦横無尽に伸縮することができます。 子宮筋腫は、その筋層の平滑筋の中にできる良性の腫瘍です。 がんと違い組織を壊したり、転移したりすることはありませんが大きくなったりすることはあります。 子宮筋腫は月経が始まった女性なら誰でも発見される可能性がありますが、 もっとも多いのは40歳代で、2番目に多いのが30歳代、続いて50歳代です。 筋腫の大きさやできている場所、筋腫の数などは人それぞれ異なっていますが ごくごく小さな筋腫まで調べれば、 ほとんどの女性が子宮筋腫を持っているのではないかと言われています。

子宮筋腫の原因は性成熟期である20歳代~50歳代に大きくなり 閉経後に腫瘍が小さくなるため 筋肉細胞の女性ホルモンのひとつのエストロゲンに対する感受性が強い場合や エストロゲンの量が過剰な場合、 もしくはその両方かと言われています。 その他にも環境ホルモンの影響や動物性たんぱく質の摂取しすぎ、 食生活の変化によるものなど言われていますが 女性ホルモンが関係しているようだという程度で、はっきりとした原因ははまだ分かっていません。 また、先ほども子宮筋腫ができる女性の年齢層について述べましたが 近年、筋腫年齢の幅が20代から50代前半ぐらいと広がってきています。 年齢の幅が広がってきている理由としては、 初潮をむかえる年齢が若年齢化してきている事と 老化によっての閉経が遅くなってきている事が考えられています 報告されている最年少は13歳、最高齢は70歳です。 子宮筋腫がいつ発生しているかも原因と同じく分かっていませんが、 筋腫になる芽は若いうちから発生しているのではないかと考えられています。 また、母親や姉妹に子宮筋腫がある人は、子宮筋腫になる確率が高いのではないかといわれることもありますが、 子宮筋腫は基本的に遺伝する病気ではありません。

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